DeNA 牧秀悟、大和ら4選手が新型コロナ陽性 伊勢は濃厚接触者に
DeNAは28日、京山将弥投手、浅田将汰投手、牧秀悟内野手、大和内野手、チーフスタッフ1名が新型コロナウイルスの陽性判定受けたことを発表した。
京山、浅田は無症状。牧はのどの痛みと鼻水、大和は発熱したが、現在は回復。スタッフ1名はのどの痛みの症状があった。陽性判定までの経緯は、春季キャンプに向けチームで行ったPCR検査で発覚した。
1月27日(木)の陽性判定を受け、所轄の保健所に報告し対応について指示を仰ぐとともに、一般社団法人日本野球機構(NPB)にも状況報告し、現在は自主隔離されている。5名については、春季キャンプへの合流が遅れる見込み。なお、伊勢投手が濃厚接触者の判定を受けており、現在、自主隔離中で春季キャンプへの合流が遅れる見込み。また、松本隆之介投手が1月20日(木)に陽性判定を受けて、現在、自主隔離中の事も発表した。春季キャンプへの合流が遅れる見込み。