西武 山川穂高、外崎修汰らコロナ感染の複数選手 キャンプ合流せず当面は所沢残留
西武は29日、山川穂高内野手、外崎修汰内野手ら新型コロナウイルス感染が確認された7選手が、2月1日から始まる春季キャンプには参加せず、埼玉県所沢市の球団施設に残留することを発表した。
メンバーは2人に加え斉藤大将投手、平沼翔太内野手、長谷川信哉内野手、金子侑司外野手、川越誠司外野手。球団は「斉藤大投手につきましては、管轄の保健所からではなく、当球団で新型コロナウイルス陽性者との濃厚接触の疑いがあると判断したため、所沢残留となりました」と説明した。
その上で、今後について球団は「各選手がキャンプ地に合流する際は、あらためてお知らせいたします」とし、「なお所沢での調整中は、非公開とさせていただきます」と説明した。