ヤクルト鈴木、マクガフら陽性 濃厚接触疑い関係者、自主隔離

 ヤクルトは4日、鈴木裕太投手、マクガフ投手、球団スタッフの3人が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性判定を受けたと発表した。

 鈴木は宮崎県西都市での2軍キャンプで3日に定期検査を受けて判明し症状はない。濃厚接触者となる可能性がある城石憲之2軍チーフ兼守備走塁コーチ、久保拓真投手、嘉手苅浩太投手と球団スタッフ1人を自主隔離した。マクガフは1月31日の来日時の検査では陰性だったが、3日に受けた隔離期間中の定期検査で陽性となり、微熱と下痢の症状が出ている。

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