ソフトバンク・ドラ2正木 右浅指屈筋損傷、右肘内側側副靭帯損傷でキャンプ離脱

 「ソフトバンク春季キャンプ」(10日、宮崎)

 ソフトバンクは10日、ドラフト2位ルーキーの正木智也外野手(慶大)が、9日に宮崎市内の病院でMRI検査を受けた結果、右浅指屈筋損傷、ならびに右肘内側側副靭帯損傷の疑いと診断されたと発表した。

 10日に帰福し、明日よりリハビリ組へ合流する。

 正木は慶大からドラフト2位で入団。右の大砲候補と期待され、キャンプはA組スタートしていた。フリー打撃では打撃投手を務めた大竹耕から一発を放っていた。さらに7日のシート打撃でも右腕の重田から左中間二塁打を放つなど好アピールをしていただけに、悔しい離脱となった。

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