日本ハム「BIGBOSS STAGE」完成“原タワー”超え3・6m ビッグボスも満足

 原タワーを超える「BIGBOSS STAGE」から球場を俯瞰する新庄ビッグボス
 キャンプイン後、初めて背番号1を披露した新庄剛志ビッグボス
 “原タワー”に座る原監督(右)
3枚

 「日本ハム春季キャンプ」(12日、名護)

 日本ハム・新庄剛志ビッグボス(50)が巨人・原監督の専用座席「原タワー」に着想を得て制作した、その名も「BIGBOSS STAGE」が完成。12日に初お披露目となった。

 「原タワー」を上回る高さ3・6メートル、横幅5メートルの真っ赤な専用台。クレーン付きのトラックで球場内に運び込まれた。設置位置は自ら細かく指示。バックネット裏のやや一塁寄りにそびえ立った。

 この日は畑佳秀オーナーも視察。集合写真撮影の際には、上着を脱いで背番号1のユニホーム姿に。「奇麗な体を見せられるように鍛えています。もう少し待ってね」と話していたが、こちらも初お披露目となった。

 午後の練習はステージから見守った。マイクを手に「これからカッコいいシートノックが始まります」とファンにアピール。さらに「センター、もうちょい後ろ。あと4歩半」などと細かく指示。“DJ BIGBOSS”の新たな“STAGE”に満足そうだった。

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