ロッテのドラフト3位広畑、5位八木はともに失点も「球的にはよかった」と井口監督は高評価

 「練習試合、ソフトバンク5-10ロッテ」(24日、アイビースタジアム)

 ロッテのドラフト3位・広畑敦也投手(三菱自動車倉敷オーシャンズ)が2番手で四回から登板。2回を投げ1安打1失点の内容だった。

 ギターが特技の右腕は四回2死二塁から海野に左線適時二塁打を浴びたが、五回はカーブを有効に使い三者凡退に抑えた。初登板の17日の巨人戦では1回を1安打無失点。プロ2試合目の登板について「初回の入りはあまり良くなかったですけど、2イニング目はそこを修正できたのが一番よかった。この反省をつなげていきたい」と振り返った。

 5番手で八回から登板したドラフト5位・八木(三菱重工West)は2回を3安打2失点。失点はしたが2人のルーキーについて井口監督は「球的にはよかったと思います。これから登板数も増えていくので、しっかり実戦の中でやってくれたら。八木もかなりいい球がいっていた」と評価していた。

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