「オープン戦、日本ハム４－１巨人」（６日、札幌ドーム）

　日本ハムは投手を中心に守備陣が安定。打線は初回、郡と万波の１、２番が連続初球攻撃で長打を放ち、２球で先制点を奪うなどして巨人に快勝。試合前には鶴岡慎也氏の引退セレモニーも行われた。日本ハム・新庄剛志ビッグボス（５０）の主な語録は以下の通り。

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　（先発・宮西をオープナー起用。開幕投手の可能性を問われ）

　「誰でもあるよ。何人くらいだろう？開幕投手。今考えているだけで１３人くらい」

　（以前は「８人」と言っていたことを指摘されて）

　「いいピッチングするから（増えた）。誰でもいいんじゃない？何なら２球ずつで交代していこうか」

　（トライアウトを経て入団した古川侑が好投）

　「オレもトライアウト受けたから、気になってしょうがない。マウンドに立てるうれしさは他の選手よりちょっと違うと思う」

　（鶴岡氏の引退セレモニーを受けて）

　「なかなかないよね。引退の試合とか。今の選手にそうなってもらえればと思います」

　（選手たちの調子がいいことに）

　「１番つらいところは誰をベンチ入りにするかっていうところ。誰か代理でやってくれないかな。で、インスタで赤ちゃん産まれたとかさ、結婚したとかさ、ブロックしようかな（笑）。でも仕方ない、この世界は。オレもそういう…ゴメン、経験したことないわ」