ロッテ・レアードがOP戦初タイムリー 開幕へ上昇気配

 「オープン戦、ロッテ-西武」(12日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテのブランドン・レアード内野手がオープン戦初適時打を放った。

 「4番」で出場。四回、先頭マーティンが中前打。中村奨が四球で出塁し無死一、三塁。ドラフト1位・隅田(西日本工大)の直球を左翼線へ二塁へ滑り込んだ。オープン戦4試合目の出場、11打席目での初打点となった。

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