ソフトバンク 新外国人ガルビスが“初安打”来日7打席目
「オープン戦、ソフトバンク-広島」(18日、ペイペイドーム)
ソフトバンクの新外国人ガルビス(前フィリーズ)が「1番・遊撃手」で出場。
初回、三回の打席では大瀬良の前に2打席連続3球三振に倒れていたが、五回に先頭では1ストライクから大瀬良の145キロを一、二塁間を破る右前打。来日7打席目で“初安打”を放った。
守備では初回、西川の三遊間の深い当たりを軽々とアウトにする強肩を披露。四回1死一塁の場面では松山の二塁ベース付近への当たりに華麗なステップで併殺を完成させた。
ガルビスは昨季途中にオリオールズからフィリーズに移籍するなど、メジャー通算1102試合に出場、966安打を記録している。