清原和博氏「苦して、苦しくて」 後遺症に悩む現状を告白、通院で「落ち着いた」
元プロ野球選手で、西武、巨人、オリックスでプレーした清原和博氏が18日、ツイッターを更新。「苦しくて、苦しくて」と、病院に足を運んだことを報告した。
依然から薬物依存の後遺症に苦しみ、継続して病院での治療を行っている清原氏。
今月14日に、定期検診に行ったことを明かしたばかりだったが、この日の投稿で「つい最近病院へ行ったばかりだったが…昨晩、苦しくて苦しくて先生にメールしたところ『明日来て下さい』と」と説明。その上で「誰にも言えない苛立ちや辛抱してる事を聞いていただき落ち着いた」とつづった。
清原氏は、YouTubeやテレビ出演などの仕事もこなしているが、昨年5月にはうつ病の症状や手の震え、フラッシュバックに苦しんでいることなどを告白。現在は断酒をして1年以上が経過ししている。
さらに、連続で投稿し「そして先生から『今日は仙台から患者さんが…被災によって電車を使えず車で5時間かけて来た』 そのきっかけは松本先生と自分だったとのこと」と報告。「自分自身にとっての心強い励ましを頂き、感謝の気持ちと心より見舞いを申し上げます」と記した。