巨人・ポランコ 2三振の佐々木朗を称賛「素晴らしい」第3打席では13球粘り四球

 3回、ポランコが空振り三振に倒れる。投手・佐々木朗、捕手・松川
5回、四球を選び交代したポランコ(左)とタッチをする原監督(撮影・佐々木彰尚)
5回、ポランコは四球を選ぶ(撮影・佐々木彰尚)
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 「オープン戦、巨人-ロッテ」(18日、東京ドーム)

 巨人の新外国人、ポランコが3番・右翼で初先発。ロッテの佐々木朗希投手に対し、2打数無安打2三振1四球で交代した。

 令和の怪物に対し、初回の初打席はフォークで空振り三振。三回には外角163キロで3球三振を喫した。

 だが、五回2死一、二塁の第3打席は順応し、8球ファウルで粘り四球を選んだ。ここで代走を送られた。内容のある打席に、原監督も拍手を送った。

 交代後、ポランコは佐々木朗について「速い球と制球力を持っていて素晴らしい」とコメントした。

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