DeNAはOP戦4連勝ならず 八回に逆転許す エスコバーが4失点
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「オープン戦、日本ハム6-4DeNA」(19日、札幌ドーム)
DeNAが逆転負けで、連勝が3で止まった。
4-1と3点リードの八回。好投していた先発の大貫に代わり、入江がマウンドへ。先頭に四球を与えたが、万波を三振に斬り1死一塁。ここで入江に代わり、エスコバーがマウンドに。
しかし、連打で1死満塁。郡を三振に斬るも、ヌニエスに2点適時打、石井に同点適時打を浴びて降板。2死一、二塁で4番手の伊勢がアルカンタラに勝ち越しの2点適時打を浴びた。エスコバーは1/3を22球、被安打4、4失点(自責3)で降板となった。
打線は初回に3点を先制し、三回に宮崎の犠飛で追加点。しかしそこから追加点が奪えなかった。