博報堂ＤＹメディアパートナーズは２４日、２月の「アスリートイメージ評価調査」の結果を発表し、アスリートイメージ総合ランキングは１位が大谷翔平（野球）、２位が羽生結弦（フィギュアスケート）、３位に日本ハム監督の新庄剛志ビッグボスが入った。４位には北京五輪で銀メダルを獲得したカーリング女子の藤沢五月、５位には競泳の池江璃花子と女子選手２人がランクインした。

　項目別で「純粋な」アスリートではフィギュアスケート男子の北京五輪銀メダリスト、鍵山優真が１位に。２位にはスノーボード・ビッグエア銅メダリストの村瀬心椛、３位に大谷が入った。「情熱的な」アスリートでは、１位が新庄ビッグボス。２位に羽生、３位に大谷が入った。「明るい」アスリートではカーリング女子の吉田知那美がトップだった。

　各項目の１位は次の通り。

　「純粋な」　鍵山優真（フィギュアスケート）

　「華やかな」　羽生結弦（フィギュアスケート）

　「可愛い」　村瀬心椛（スノーボード）

　「明るい」　吉田知那美（カーリング）

　「パワフルな」　八村塁（バスケットボール）

　「情熱的な」　新庄剛志（野球）

　「テクニックがある」　平野歩夢（スノーボード）

　「勢いを感じる」　大谷翔平（野球）