ソフトB柳田が左肩痛め抹消 栗原に続き中軸が離脱
ソフトバンクの柳田悠岐外野手が7日、出場選手登録を外れた。5日のオリックス戦(ペイペイドーム)の一回、二塁にヘッドスライディングした際に負傷し、左肩腱板炎と診断されていた。3月末に左膝の前十字靱帯断裂で離脱した栗原陵矢外野手に続き、中軸が戦列を離れた。
今季から主将を務める柳田は開幕から3番打者として8試合に出場し、打率1割8分8厘、1本塁打。6日の試合は今季初めて欠場していた。藤本監督は「痛みは軽減したみたい。(再登録できる)10日間でしっかり治してくれと話した」と語った。