巨人 ビエイラ わずか3球で危険球退場 151キロ直球がマクブルームの側頭部に直撃
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「広島-巨人」(7日、マツダスタジアム)
巨人の4番手・ビエイラが危険球によって退場処分となった。
2-6で迎えた七回無死一、三塁からマウンドに上がったビエイラ。直後のマクブルームに対しての3球目・151キロの直球が抜けて、マクブルームの側頭部に直撃した。マクブルームは自力でベンチに下がったものの、代走が送られた。
一方のビエイラは球審によって「危険球とみなし、ビエイラ選手を退場とします」と退場が宣告され、苦い表情でベンチ裏へと引き揚げた。