オリックス 若月健矢とスタッフ3人がコロナ陽性 開幕一軍捕手全滅 5日間で12人

 オリックスは11日、新型コロナウイルスのPCR検査で若月健矢捕手とスタッフ3人が陽性判定を受けたと発表した。

 4人は10日に実施した検査で陽性判定を受けたが、全員が無症状という。

 チームでは、7日に伏見、8日に水本ヘッドコーチ、黒木、頓宮、宗、9日にドラフト7位・小木田が陽性判定を受けている。この日の4人の陽性判明により、5日間でスタッフを含めた12人の感染者が出ている。

 捕手では伏見、頓宮に続く感染となり、開幕一軍の捕手が全滅となった。

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