DeNA・宮崎が走塁時に左ハムストリング痛めるアクシデント 三浦監督「心配です」

 8回、走塁中に足を痛めてベンチに下がる宮崎(中央)=撮影・堀内翔
 8回、走塁中に足を痛めた宮崎(撮影・堀内翔)
2枚

 「DeNA5-4阪神」(19日、横浜スタジアム)

 DeNA・宮崎敏郎内野手が左ハムストリングを痛めて途中交代するアクシデントに見舞われた。

 5-4で迎えた八回2死一塁。一走の宮崎は打者・嶺井の時に捕手が投球をはじくのを見て、二塁へ激走。滑り込んでセーフとなったが、すぐさま顔をゆがめた。そのままトレーナーの肩を借りベンチに下がった。

 試合後、取材に応じた三浦大輔監督は「左ハムを痛めたと言う事で交代しました。今はトレーナーに見てもらっています。安心はしていないですし、心配です」と話した。

 宮崎はこの試合4打数4安打1打点と大暴れ。チームも序盤の4点ビハインドをひっくり返し、逆転勝利を収めた。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス