オリックス杉本らコロナ陽性 ソフトバンクの武田も
オリックスは27日、杉本裕太郎外野手と村西良太投手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。杉本は喉の痛み、村西は発熱と関節痛を訴えた。同日に出場選手登録を外れ、隔離療養している。
また、ソフトバンクも武田翔太投手が陽性判定を受けたと発表。発熱や頭痛などの症状があり、保健所から指示があるまで自宅で療養する。選手やスタッフに濃厚接触者はいないという。
日本ハムは金子誠野手総合兼打撃コーチが感染者との濃厚接触の疑いがあるため当面、自主隔離すると発表した。代わりに矢野謙次2軍打撃コーチがベンチ入りする。