DeNA・坂本が2戦連続で満塁被弾 三浦監督が苦言「今後は考えます」

 「DeNA2-8巨人」(27日、横浜スタジアム)

 先発のDeNA・坂本裕哉投手(24)が2戦連続で満塁弾を浴びるなど、4回4失点で降板。三浦監督は「うーん、最後もど真ん中。本塁打ももったいないが、そういうシチュエーションになったのがよくなかった。前回と同じ感じでしたね」と苦言を呈した。

 両軍無得点の四回。1死一、二塁で丸に3-2から四球を与え、満塁。中島に粘られ8球目を左中間スタンドに運ばれ「早いイニングでの降板となり、先発としての役割を果たせず本当に悔しいです」と唇をかんだ。

 21日の阪神戦(横浜)で、代打・小野寺に一時逆転となる満塁弾を浴びた坂本。1球の重みを知り、反省し臨んだ一戦でもまた同じ過ちを犯した。指揮官は「今後はまた考えます」と次回登板については何も語らなかった。

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