ロッテは延長の末連敗 中11日登板の佐々木朗希は6回1失点11奪三振も4勝目お預け
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「ロッテ3-5ソフトバンク」(6日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテは延長十一回に6番手田中靖がグラシアルに勝ち越し適時打、7番手中村稔が暴投でソフトバンクに2点を勝ち越され、連敗となった。
中11日で佐々木朗希投手が6回6安打1失点、11奪三振の好投をみせたが、九回に守護神益田が代打中谷に同点2ランを被弾。追いつかれ、4勝目はお預けになった。
佐々木朗は自己最速164キロを何度もマーク。初回にソフトバンク牧原大に内野安打を許し、本拠地での完全投球は53人連続アウトでストップ。四回にはソフトバンク今宮の右中間適時二塁打で先制を許し、本拠地22イニングぶりに失点した。