ソフトバンクが今季最多20安打16得点 大勝で5連勝 大関は3安打6奪三振で完封勝利

 プロ入り初完封勝利に甲斐とグータッチで笑顔の大関(撮影・金田祐二)
 2回、スクイズを決める甲斐(撮影・金田祐二)
 1回、先頭打者本塁打を放った三森(撮影・金田祐二)
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 「ロッテ0-16ソフトバンク」(7日、ZOZOマリンスタジアム)

 ソフトバンクが快勝し、ゴールデンウイーク5連勝を飾った。打っては20安打、今季最多16得点。投げては先発・大関友久投手(24)が9回116球、3安打6奪三振で完封した。

 初回、先頭・三森が右中間へ先頭打者弾を放つと、二回には1死二、三塁から甲斐のスクイズで2点目を追加。三回には中村晃が中越えへ2点適時二塁打を放った。五回、八回にも着実に得点を重ねた。

 さらに九回には柳田の5号2ランを含む8点を一気に追加した。

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