ロッテ 今季ワースト20被安打16失点 3連敗で借金7

 厳しい表情の井口監督(撮影・金田祐二)
 3回、ソフトバンク打線につかまり渋い表情の石川(撮影・金田祐二)
 3回、ソフトバンク打線につかまり渋い表情の石川と松川(撮影・金田祐二)
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 「ロッテ0-16ソフトバンク」(7日、ZOZOマリンスタジアム)

 ロッテは投打ともに精彩がなく今季ワースト20被安打16失点。今季6度目の零封負けを喫し3連敗で借金7となった。

 初回に石川が三森に先頭打者弾を浴び先制を許すと、二回1死二、三塁から甲斐にスクイズを決められ2失点目。三回には中村晃の中越え2点適時二塁打など3失点し、石川は今季最短3回5失点KOで降板した。2番手以降も小沼が失点。4番手で登板した中村稔は1回0/3を8失点。

 打線も初回の佐藤都の中前打、二回の安田の左前打以降安打がでず、大関の直球に振り負けた。九回1死から中村奨が安打を放つも、反撃はならなかった。

 今季ワースト借金7となった。

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