佐々木朗希、ZOZO投手練習に参加 6日の登板を「粘りながら投げられてよかった」

キャッチボールで調整する佐々木朗(撮影・高石航平)
記念撮影する佐々木朗と美馬(撮影・高石航平)
河村のトレーニングを手伝う佐々木朗(撮影・高石航平)
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 ロッテの佐々木朗希投手が9日、次回先発に向けてZOZOマリンスタジアムで投手練習に参加し調整した。

 6日のソフトバンク戦で6回1失点と好投した右腕は「打線がすごい調子よかったと思うんですけど、その中で粘りながら投げられてよかった」と手応えを明かした。

 この日は小雨が降る中、河村とフォームの感触を確かめながらキャッチボール、外野のポール間を走り込むなどで体を動かした。

 次回は13日のオリックス戦(京セラドーム)での先発の予定。「いつもどおりの張り具合の感じです。無駄球を少なくして集中していけたら」と次回登板へと意気込んだ。

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