ヤクルト・塩見が途中交代 犠飛生還時に足をひねる 高津監督「今後については分かりません」
「ヤクルト３－１中日」（１２日、神宮球場）
ヤクルトの塩見泰隆外野手が、六回の守備から途中交代した。
五回のプレーだ。二塁打で出塁すると、山崎の犠打で三塁へ。その後、山田の犠飛でタッチアップし、生還した。追加点を奪ったが、その際に足を負傷。ベンチで高津監督と話をし、そのまま交代となった。
試合後の高津監督は、「ホームインのときにちょっと脚をひねったので」と説明。また、「病院には行ってません。ちょっと今後については分かりません。『ロッカーに上がって治療してくれ』というのは言いました」と続けた。
