DeNA・東が2戦連続3回KO 6安打4失点で白星つかめず

 2回、近本に2点二塁打を浴びた東と戸柱のバッテリー(撮影・佐々木彰尚)
 2回、先制点を奪われベンチへ戻る東(右)=撮影・西岡正
 阪神戦に先発した東(撮影・西岡正)
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 「DeNA-阪神」(15日、横浜スタジアム)

 先発のDeNA・東克樹投手が、2戦連続で3回で降板となった。開幕投手を務め、6試合目の登板となったがまたもや白星をつかめなかった。

 初回は2四球を出しながらも、佐藤輝、大山を連続三振に斬った。しかし二回2死二、三塁で近本に先制適時二塁打を浴びた。三回1死では、佐藤輝に8号ソロを浴び、糸原にも適時内野安打を浴びた。

 三回1死で打席が回ったが、代打・伊藤裕が送られた。東は3回71球、6安打4失点で降板となった。前回登板の8日・広島戦(マツダ)でも3回10安打7失点で降板していた。

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