ソフトバンク・上林の手術が終了 アキレス腱断裂、今季中の復帰は絶望的

 ソフトバンクは20日、上林誠知外野手が佐賀市内の病院で右アキレス腱縫合術を受け、無事終了したと発表した。

 今後4週間程度入院。競技復帰まで6ヶ月を要する見込みで、今季中の復帰は絶望的となった。

 上林は18日の西武戦(那覇)の試合前のシートノックの際に患部を負傷。その後、右アキレス腱断裂と診断されていた。

 今季は33試合に出場し、打率.301、1本塁打、12打点、2盗塁をマーク。過去3年連続打率1割台の不振からの脱却を見せていただけに、悔しすぎる離脱となっていた。

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