清原和博氏「お前、阪神行ったら!」破壊しようと番長タックル→吹っ飛ばされる 敗北認め頭下げる
元プロ野球選手の清原和博氏(54)が19日放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」に出演。現役時代の数々の清原伝説について聞かれ、後輩の高級外車をベコベコにした説について「これは本当ですね」と認めた。
「(球場からの)帰り際ですよね。ぱっと見たら後輩が。お前、いつからこんなベンツ乗ってんねんと、トランクにボンと乗った」と告白し、「ちゃんと修理代は払いましたよ」と笑わせた。
一方で「1回、弾き飛ばされたのが」とも告白した。
PL学園の後輩の片岡篤史氏と、「オリックス時代に神戸で一緒に飲んだ帰りに、お前、1回家見せろやと」と片岡邸に向かったという。
「あさがた3時か4時くらいですよ。ごっつい!家なんですよ」と説明し、「お前、阪神行ったら、こんな家建つんか!って、シャッター向けて走って行ったんですよ」と突撃をかけたことを告白した。
「シャッター壊したろ思て、バッコーン体当たりした」と暴挙に出たが、「ドーン!はじき飛ばされて」と完敗したと明かし、「立派な家でした」と頭を下げて笑わせていた。