中日、石川昂弥が左膝前十字靱帯じん帯不全損傷の診断

 中日は31日、石川昂弥内野手(20)が「左膝前十字靱帯じん帯不全損傷」と診断されたと発表した。

 石川は27日オリックス戦(京セラドーム大阪)の四回の打席で三ゴロに倒れた際、一塁を駆け抜ける時に左足を負傷。途中交代していた。また29日に出場選手登録を抹消されていた。

 石川は愛知・東邦高から19年ドラフト1位で中日に入団した、プロ3年目の期待の大砲。5月9日にコロナ陽性判定を受け、その後昇格を果たすも無念の負傷となった。今季は37試合に出場し、打率・225、5本塁打、19打点だった。

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