元オリックス 星野伸之氏が62キロの超遅球を披露 DeNA鈴木コーチとOB対決

 OB対決で力投する星野伸之氏(撮影・高石航平)
 OB対決で安打を放つ鈴木コーチ(撮影・高石航平)
 対決を終え、タッチをかわす星野伸之氏(28)と鈴木コーチ(撮影・高石航平)
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 「DeNA-オリックス」(2日、横浜スタジアム)

 試合前に「交流戦SERIES2022」で、レジェンドOB対決の第2弾の3戦目が行われた。

 打席にはDeNAのOB・鈴木尚典打撃コーチ。マウンドにはオリックスOBの星野伸之氏が上がった。

 初球、62キロの超スローカーブ。捕手が素手で捕球を試みるも失敗。その後カウント2-1から、94キロの直球を鈴木コーチが、鮮やかに中前打にした。

 オリックスベンチからは、星野氏が現役時代のスローカーブを素手で捕球した中嶋監督も見守っており「何とも言えなかったですね。ちょっと昔を思い出しましたけどね」と星野氏は笑った。安打を放った鈴木コーチは「気持ちよかったです。手応えは、気持ちはホームランだったんですけど」と笑顔を見せた。

 OB対決は、本拠地・横浜スタジアムで行われる交流戦9試合全てで開催される。

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