ヤクルト4連勝!交流戦単独首位キープ 高梨4勝目 清水、田口、マクガフで逃げ切り

先発し、6回3失点の高梨
6回、適時二塁打を放ち、両拳を突き上げる塩見
6回、中前適時打を放ち、ポーズをとる長岡(左)
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 「ヤクルト5-3西武」(5日、神宮球場)

 ヤクルトが4連勝で交流戦の単独首位をキープした。

 二回に高梨の適時打などで2点を先取。同点に追いつかれた三回にはオスナの一ゴロの間に勝ち越し点を奪った。再び同点とされたが、六回に長岡、塩見の適時打で西武を突き放した。

 先発の高梨は6回3失点の力投で4勝目。清水、田口、マクガフが無失点リリーフで逃げ切った。

 西武は5連敗となった。

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