巨人・坂本勇人 実戦復帰後初長打をマーク

 「イースタン、巨人-ロッテ」(8日、ジャイアンツ球場)

 「右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷」で離脱中の巨人・坂本勇人内野手が「2番・遊撃」でスタメン出場し、実戦復帰後初の長打を放った。

 初回1死で打席を迎え、相手先発・鈴木昭汰の144キロ直球を捉えて、右中間へとはじき返した。打球は1バウンドでフェンスに当たり、悠々と二塁へと到達。1軍復帰へ順調な仕上がり具合を見せている。

 坂本は4月30日の阪神戦(東京ド)で右膝を負傷し、翌日の5月1日に出場選手登録を抹消されていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス