株式会社斎藤佑樹が野球AI活用推進のKnowhere社に出資「共に成長していけるパートナー」
スポーツにおいてのAI活用を推進する株式会社Knowhereは16日、元日本ハムの斎藤佑樹氏が設立した株式会社斎藤佑樹や、OpenNetwork・ESG1号投資事業有限責任組合などから約1億円の資金調達を実施したと発表した。
同社は東京外苑前にトラッキングシステム「ラプソード」を導入した野球ジム「外苑前野球ジム」をオープン。また、スマートフォンによる動作解析サービスの開発に取り組んでおり、斎藤佑樹氏はKnowhere社のリリースを通じて「“野球未来づくり”をビジョンに掲げる弊社にとって、共に成長していけるパートナーだと感じています。子供から大人まですべての野球選手に取って価値あるサービスになることを願っています。」と、コメントした。