平均試合時間が昨年比6分短縮 井原事務局長「投高打低が影響しているのでは」

 日本野球機構(NPB)と12球団は4日、臨時12球団代表者会議および機構理事会、実行委員会をオンラインで開催。ゲームオペレーション委員から交流戦終了時の平均試合時間(9回終了)が昨年比で6分短縮の3時間5分となった報告を受け、井原事務局長は「投高打低の試合内容が平均試合時間短縮に影響しているのではと(委員会の)分析がされていた」と説明した。

 また「現役ドラフト」では、12球団案への選手会側からの提案について12球団で意見交換。選手会は26日の臨時総会で12球団から出された最終案を議論していく予定だ。

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