7日の巨人-ヤクルト 岡本和、村上の両主砲が始球式参加へ「TOKYOシリーズ」

 巨人は6日、7月7日・ヤクルト戦(東京ドーム)で岡本和真内野手、ヤクルトの村上宗隆内野手が始球式を務めることを発表した。

 この3連戦は「TOKYOシリーズ」として行われ、北島康介さん、安藤周人選手、水谷隼さん、小池純輝選手、岩清水梓選手、森重真人選手、平戸太貴選手、小澤直輝選手、松永拓朗選手、武井日向選手、間垣親方(元横綱白鵬)も始球式を行うことが発表されており、名だたるアスリートと共にボールを投じる。

 岡本和は「始球式は初めての経験なので今から緊張しています。心をひとつにして全員がストライク投球できるように、そしてスポーツ界がさらに発展していくことを祈念して力強いストレートを投げ込みます」と意気込んだ。

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