あぁ~ DAIGOが人生初始球式も「結果はDBT!」本人落胆、場内は爆笑

 始球式を行うDAIGO(撮影・堀内翔)
 始球式を行うDAIGO(撮影・堀内翔)
 始球式を終えてガッツポーズをするDAIGO(撮影・堀内翔)
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 「巨人-ヤクルト」(5日、東京ドーム)

 タレントでミュージシャンのDAIGOが始球式に登場した。

 幼少時からファンの巨人のユニホームを着用し、背番号「5」で背ネームには「DAI」と刺しゅう。マウンド上ではブツブツとボールに話しかける桑田コーチをまねたパフォーマンスで、ファンを盛り上げた。

 捕手は小林。真剣なまなざしのまま、ゆったりとした投球モーションにファンの注目度も高まったが、リリースの瞬間にボールが引っかかり、左打席を横切るようなまさかのゴロ投球。2バウンドで小林のミットに収まり、その場で頭を抱えた。場内は大爆笑となり、DAIGOは膝に手を当てて苦笑いだった。

 投球後、DAIGOは「人生初の始球式でしたが、結果はDBT!大暴投でした!ただ選手のみなさん、観客のみなさんが温かくて、とてもメモリアルな一日になりました。巨人ファンとしてこれからも応援していきますし、また機会があればリベンジしたいです!ありがとうございました」とコメントした。

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