ピンク・レディー 増田惠子が巨人戦で始球式「サウスポー」赤グラブで左投げ投球
「巨人-DeNA」(8日、東京ドーム)
ピンク・レディーの増田惠子(64)が始球式を務めた。
大ヒット曲『サウスポー』が場内に流れる中、マウンドに向かった増田は真っ赤なグラブを右手にはめて、左投げで投球を行った。ボールは山なりでオームベースから大きくそれたものの、スタンドからは大きな拍手が送られた。
大役を務めるに当たって増田は「思い出深い後楽園球場の後継である、東京ドーム始球式でマウンドに立てるのは、とても感慨深く光栄です!!1978年8月、ピンク・レディー ジャンピングサマーカーニバルコンサートで、7万人のファンと一緒に真夏の夜を楽しんだ事は、今でも鮮明に覚えています!そんな思い出の地で、マウンドから感謝を込めて、キャッチャーミットにボールを投げ込みます!」とコメントしていた。