西武は15日、ドラフト1位の隅田知一郎投手、滝沢夏央内野手、熊代聖人外野手の3人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。
14日の試合前に1軍とファームの監督、コーチ、選手、チームスタッフを対象にスクリーニングのためにPCR検査を実施。3人の陽性が判明した。3人とも無症状。チーム関係者で濃厚接触者はおらず、チーム活動に予定の変更はないという。
西武では12日に松井ヘッドコーチ、13日に源田ら選手6人とスタッフ2人が、14日には西口2軍監督とスタッフ1人が陽性判定を受けている。4日間で計14人となった。