ソフトバンク、レイがコロナ陽性 広島2軍選手ら新たに6人判明
ソフトバンクは18日、コリン・レイ投手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。17日に行ったPCR検査で判明し、無症状で隔離している。濃厚接触者はいない。今季主に先発として14試合に登板し、4勝3敗、防御率3・26。
広島は18日、2軍で新たに塹江敦哉投手、山口翔投手、玉村昇悟投手、正随優弥外野手の選手4人と、スタッフ2人の計6人が陽性と発表。球団によると、塹江は発熱、山口は喉の痛みがあるという。17日に2軍の選手18人、スタッフ4人の計22人の陽性が判明したことを受け、同日に実施した検査で分かった。