DeNA 途中交代の牧は左足首、宮崎は右膝を痛める 2位浮上も心配…
「中日1-2DeNA」(18日、バンテリンドーム)
DeNA・三浦大輔監督(48)が試合後、途中交代した牧秀悟内野手と宮崎敏郎内野手について話した。
牧は五回2死、岡林のセンターへ抜けそうな打球を捕球。そこからジャンピングスローで一塁へ転送。三浦監督は「着地の時にちょっと(左)足首を痛めたので交代しました」と説明。六回裏の守備からベンチに下がっていた。
宮崎は五回1死、大島の三塁線に抜ける打球を好捕。「宮崎は右膝。三塁線のゴロを止めた時に打撲の症状」と三浦監督。宮崎は七回裏の守備からベンチに下がった。
二人は病院に行き、今後について三浦監督は「病院に行ってもらって、明日の状態を見てからだと思います」と慎重に答えた。
チームは逆転勝利で、4月11日以来の勝率5割。今季4度目の4連勝で2位に浮上した。