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ＤｅＮＡ・三浦監督、被弾の坂本、京山に「長打警戒でどういう意図で攻めたのか」

　４回、逆転２ランの大山（手前）を見つめる三浦監督（撮影・高部洋祐）
　４回、大山（手前）に逆転２ランを浴びた坂本（撮影・高部洋祐）
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　「阪神６－３ＤｅＮＡ」（２２日、甲子園球場）

　ＤｅＮＡの先発・坂本、２番手の京山が一発に泣いた。

　１点を先制直後の四回２死一塁。坂本は３ボールから、大山に真ん中に入った変化球を左翼席へ逆転２ランを浴びた。三浦監督は「いいピッチング、３回までは良かった」と話すも「長打警戒の一発ですから。展開的に、あの一発で流れが変わった」と話した。

　１点ビハインドの六回２死二塁では、２番手の京山が３－１から、真ん中に入った変化球を佐藤輝にセンターへ２ランを許した。「京山も長打警戒で長打。（坂本と京山で）２発は痛かった」と指揮官。

　坂本は３ボール、京山も３ボール１ストライクからの一発に三浦監督は「２人ともそうですけど、長打警戒でどういう意図でバッテリーで攻めたのか。また確認して、次につなげたい」と話した。

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