DeNA森らが陽性 コロナ、巨人さらに3人
DeNAは23日、森敬斗内野手、育成選手の平良拳太郎投手とスタッフ1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。森は無症状で、平良は発熱や頭痛、倦怠感の症状があるという。濃厚接触者と判定される選手はおらず、チームの活動は予定通り継続する。
活動停止中の巨人は菊田拡和内野手と育成の大津綾也捕手、山口鉄也投手コーチが陽性となり、19日からの5日間で陽性者は47選手を含む76人となった。
ヤクルトは武岡龍世内野手が陽性判定を受けた。チーム内に多数の感染者が出た後に、2軍から昇格していた。
阪神では2軍の高寺望夢内野手が陽性となった。