オールスターできつねダンス!も CMかぶりでお茶の間大ブーイング「おい!テレ朝」
「マイナビオールスターゲーム2022・第1戦、全パ-全セ」(26日、ペイペイドーム)
パ・リーグ6球団のチアガールやマスコットが四回終了後、話題の「きつねダンス」を披露。球場を盛り上げた。
日本ハム・清宮はきつね耳をつけてキャッチボールに登場。中日・大野雄はベンチで豪快なダンスを披露し、ペイペイドームは大盛り上がりだった。
しかし、これに大ブーイングだったのが、テレビ観戦するお茶の間だ。中継するテレビ朝日ではちょうどCMが挟まれていた。「え、もうきつねダンスやったん?」「きつねダンス見たかったー」「きつねダンスカットしやがって」「CM中にきつねダンスしてたの?!」「地上波でも流しなさいよ」「おいテレ朝!きつねダンス映さんかい!」「きつねダンス見るためだけにオールスター見てたのに」と悲しむ声が殺到した。
きつねダンスはクセになるメロディーと、きつねの耳をつけたファイターズガールのかわいさで話題となっているダンスで、日本ハムのホーム試合で1試合に一度イニング間に行われる。交流戦ではセ・リーグ球団のファンへ“きつね中毒”が一気に拡大。野球ファンをとりこにしているが、ついに夢のオールスター進出を果たした。