山川180キロ弾をスタンド観客が素手キャッチ古田氏驚がく ネット「やば」「絶対痛かったやろ」

 2回、西武・山川はソロを放ちベンチ前でポーズを決める(撮影・山口登)
 2回、西武・山川は左越えにソロを放つ(撮影・山口登)
 2回、ソロを放ちベンチに向かってアピールする西武・山川(撮影・神子素慎一)
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 「マイナビオールスターゲーム2022・第1戦、全パ3-2全セ」(26日、ペイペイドーム)

 全パの4番・山川穂高(西武)が2点を追う二回、全セ先発の青柳の真ん中に入る143キロのツーシームを完璧にとらえ、特大の一発を放った。

 打球速度180キロで左中間スタンド中段に突き刺さったが、スタンドのファンが素手でキャッチした模様。テレビ朝日の中継に出演していた古田敦也氏は、「いま、素手で捕られてましたね」と驚がくした。アナウンサーも「お客さんすごいですね。打球、相当速いですけどね。ちょっと無理はせずに、気をつけていただきたいですけどね」と話した。

 ネット上では「素手キャッチ」が話題に。「観客強すぎわろた」「山川のえげつないホームランをお客さん素手キャッチしてて笑った」「180キロ出とる打球を素手キャッチした観客もなかなかえぐい」「どすこいのホームラン素手キャッチしたお兄さん絶対痛かったやろうな」「ホームラン素手キャッチやば」と驚嘆する声が上がった。

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