山川穂高 佐々木朗に禁断?のメッセージ「白井球審と仲直りして」“寸劇”で愛のコツン
「マイナビオールスターゲーム2022・第1戦、全パ-全セ」(26日、ペイペイドーム)
ベンチ脇に設置されたカメラを使って、全パの4番・山川穂高(西武)が佐々木朗希(ロッテ)との“寸劇”を披露した。
山川が「オレの許可なしにあいみょんと対談してたな?」と書かれた紙をカメラに写し、ピコピコハンマーで佐々木朗の頭をコツン。
続けて「白井球審と仲直りして あーい!」。達筆で、ハートマークこそついているが、佐々木朗がリアクションしづらい禁断?のメッセージを披露した。苦笑いで頭を下げる佐々木朗へ、山川は再びピコピコハンマーでコツン。
山川は複数枚を用意し、芸人さながらの“フリップ芸”で沸かせた。“寸劇”を終えたベンチでは全パの選手が山川の元へ。興味津々にフリップを見ては笑っていた。
山川はこの日、フィールド内外で大暴れ。ホームランダービーに出場すると、その後の入場では、白馬の被り物で登場し、場内をざわつかせた。さらに試合では、二回に左中間へ打球速度180キロ、飛距離137キロの本塁打を放った。