新庄剛志Bボス 球宴サヨナラ弾の清宮を祝福「ダイエットさせてなかったらレフトフライだった説」

 9回、サヨナラソロを放った日本ハム・清宮はナインから手荒く祝福される(撮影・山口登)
 サヨナラ本塁打を放ち笑顔で生還する日本ハム・清宮(撮影・神子素慎一)
 キツネ耳をつけサヨナラ勝ちを歓ぶ日本ハム・清宮(撮影・神子素慎一)
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 日本ハムの新庄剛志監督(ビッグボス)が26日、インスタグラムを更新。この日の「マイナビオールスターゲーム2022・第1戦」で、サヨナラ弾を放ち、全パを勝利に導いた清宮幸太郎内野手(23)へ「おめでとう」と祝福した。

 ビッグボスは「オールスターMVP受賞 清宮幸太郎君 おめでとう」とメッセージ。「あそこで回ってくる星をモッてる選手 あそこで打てる実力がある選手 彼の人生において大きな自信となった1日になったはず」とし「インタビューのやったぜ は笑いました」と笑顔の絵文字で記した。

 最後に「ダイエットさせてなかったらレフトフライだった説」とも。愛弟子の活躍を喜んだ。

 清宮は2-2で迎えた九回2死、追い込まれながらもファウルで粘り、左中間席へ決勝サヨナラソロアーチ。MVPを受賞し、インタビューでは「やったぜ!」とビッグボスポーズも披露していた。

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