西武・山川が3年ぶりの30号!千賀から勝ち越し3ランで、どすこいポーズ
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「ソフトバンク-西武」(29日、ペイペイドーム)
西武の4番山川が四回に3年ぶりの大台となる30号の勝ち越し3ランを放った。
1-2で1点を追ったこの回、ソフトバンク先発の千賀に、西武が一発攻勢。8番オグレディがライトへの同点ソロを放つと、2死一、二塁のチャンスで山川が高めのストレートを豪快にレフトスタンドへ運んだ。
43本を放った2019年以降は、24本、24本と意外にも30本に届いていなかった山川。歓喜のどすこいポーズを決めた。