ソフトバンク・森唯斗がコロナ陽性 30日のスクリーニング検査で陽性疑い

 ソフトバンクは31日、森唯斗投手(30)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。

 森は30日のスクリーニング検査で陽性疑いとなり、31日の西武戦(ペイペイドーム)の前に「特例2022」の適用で出場選手登録を抹消されていた。その後のPCR検査にて陽性判定された。無症状で、現在は自主隔離している。

 森は今季19試合に登板して1勝4敗6セーブ2ホールド、防御率2・50の成績。守護神としてスタートした今季は春先に不振によりファーム降格。無期限調整を経て7月に一軍復帰して以降は中継ぎの一角を担っていた。

 なお、森と濃厚接触の疑いがある、監督・コーチ・選手・スタッフはいない。

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