和田一浩氏 お約束の「ピッカリ寸劇」で爆笑&本塁打呼ぶ「打ててしまいました」

 球審の判定に“激高”する和田氏(左)=(C)サントリードリームマッチ2022
 「ピッカリ芸」を披露する和田氏(中央)=(C)サントリードリームマッチ2022
 5回に本塁打を放った和田氏=(C)サントリードリームマッチ2022
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 「サントリードリームマッチ、ザ・プレミアム・モルツ9-2ドリーム・ヒーローズ」(1日、東京ドーム)

 ザ・プレミアム・モルツ球団の元中日・和田一浩氏(50)が、お約束の「ピッカリ寸劇」で会場を笑いに包み込み、バットでも左翼ポール際へのソロ本塁打を放つ活躍を見せた。

 五回に打席を迎えると、球審のストライク判定を巡って“激高”。ヘルメットを取って、光る頭があらわになると、仲裁に入った一塁塁審も帽子を取り、光る頭を見せつけて対抗した。過去のドリームマッチでも同様の寸劇が披露されており、お約束の展開にスタンドからはドッと笑い声が起きた。

 さらにその後、元ヤクルト・荒木大輔氏の内角球を強振し、左翼ポール際への一発を放つなど、現役さながら打撃も見せた。試合後には「こだわり酒場のレモンサワー賞」に輝き、「打ててしまいました。びっくりです。すごい気持ちいいですね。最高です」と喜びをかみしめた。

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