巨人が1カ月ぶり連勝!快投の堀田が2勝目 ポランコ2発&4打点の大暴れ
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「ヤクルト5-9巨人」(5日、神宮球場)
巨人が大勝し、7月6日以来の連勝を決めた。先発・堀田はプロ最長の7回を投げて1失点で2勝目をマーク。ポランコは2本塁打を含む4安打の大暴れを見せた。
先発・堀田は最速151キロの直球をインコースに投げ込みながら強気の投球を見せた。山田&村上を無安打に封じ、堂々たる投球を披露した。プロ入り後最多となる100球を投じ、3月31日・ヤクルト戦以来の白星を手にした。
打線は二回に大城の2ランで先制すると、四回にはポランコにも一発。さらに七回にはウォーカー、丸、岡本和が3者連続適時打を放ち、ポランコがこの日2発目となる2ランを放った。
九回は3番手・戸田がオスナに満塁弾を浴び、クロールを投入。1死二、三塁のピンチをしのぎ、逃げ切った。