伊達公子 8・11ロッテ-ソフトバンクで始球式「マウンドの緊張感を感じながら」
ロッテは9日、8月11日・ソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)にて、テニスプレーヤーで全豪、全仏、ウインブルドンでベスト4入りの実績を持つ、伊達公子さんが始球式を行うと発表した。
当日は球団オフィシャルスポンサーである大正製薬株式会社の冠協賛試合「ファイト イッパーツ!リポビタンDナイター」を開催。始球式は「ファイト イッパーツ!リポビタンDナイター」のファーストピッチセレモニーとして行われる予定。
ロッテと大正製薬は本拠地ZOZOマリンスタジアムのバックネット裏グラウンドレベルにある特別観戦エリアを「ファイト イッパーツ!リポビタンシート」と呼称するエリアネーミングライツ契約を締結しているほか、荻野貴司外野手と藤原恭大外野手が同社「リポビタン for Sports」のサポートアスリートを務めている。
伊達公子さんは球団を通じ「マウンドに足を踏み入れる緊張感を感じながら、貴重な機会である始球式の時間を楽しませていただきます。両チームの高いパフォーマンスの試合になることを願って…」とコメントした。